
永遠の色
ETERNAL COLOR
時を重ねるほどに深みを増し、肌に馴染んでいく色彩。
それは、自然の恵みと職人の手仕事が響き合って生まれる奇跡です。
化学染料には出せない、複雑で繊細な色の重なり。
光の当たり方で刻々と表情を変える、まるで生きているかのような色。
美和のニットは、理想の色を求めて糸を染めることから始まります。
一色一色に込められた祈りにも似た想いが、あなたの日々を静かに彩ります。

幻の色彩「紫草染」
高貴なる魂を纏う
万葉の時代より、高貴さと神秘の象徴として愛されてきた「紫草色」。古くは万葉集や枕草子にも登場し、日本人の美意識の源流として、その薬効と共に大切に伝承されてきました。しかし、近代化の中で原料となる「紫草」は絶滅の危機に瀕し、その色はいつしか「幻」となってしまいました。
この失われかけた最高級の色彩を、40年以上の歳月をかけて現代に蘇らせたのが石川貴啓氏です。オリジナルニット美和は氏と独占的なライセンスを結び、編みの世界で唯一、この伝説的な糸を用いた「紫草染装束」を形にしています。
時を超えて蘇った、深く、気高い紫。それは単なる色ではなく、日本の歴史と職人の執念が紡ぎ出した、纏う芸術品なのです。
色彩のギャラリー
COLOR PALETTE

幻の色彩「紫草染」
万葉の時代より、高貴さと神秘の象徴として愛されてきた「紫草色」。絶滅の危機に瀕したこの「幻」の色を、40年以上の歳月をかけて現代に蘇らせました。 深く、気高い紫。それは単なる色ではなく、日本の歴史と職人の執念が紡ぎ出した、纏う芸術品です。

歳月が育む、琥珀の輝き「柿渋染め」
「紫草染」との運命的な出会いを経て、美和が次に辿り着いたのは、日本古来の知恵が息づく「柿渋」でした。理想の色彩を求めて、絹糸と向き合い、試行錯誤を繰り返すこと数余年。ついに、他にはない「美和オリジナル」の深みを持つ色が完成しました。 太陽の光を浴びて熟成される柿渋の色は、時の経過とともに味わいを増し、持ち主の人生に寄り添うように深まってゆきます。なめらかな絹糸を、純粋な柿渋だけで染め上げたその一着は、驚くほどしなやかに、そして凛とした美しいラインを、あなたの身体に描きます。

雪解け水が呼び覚ます、一滴の奇跡「紅花染め」
紅花のたった一パーセントしか含まれない、極めて稀少な「紅」。その繊細な色彩は熱を嫌うため、真冬の寒空の下、冷たい雪解け水で「紅餅(べにもち)」を溶かすことから始まります。厳しい寒さの中でしか出逢えない、一点の曇りもない清らかな紅紫色です。 染まりにくい糸の芯まで色を届けるのは、長年の経験に裏打ちされた染め手の勘と技。山形県白鷹町の豊かな自然の中で、栽培から染色まで一貫して丹念に手掛けられたその色は、肌を明るく照らし、装う人の品格を優しく引き立てます。

Coming Soon
新しい色彩の物語を準備中です。 自然の恵みと職人の技が織りなす、次なる一色にご期待ください。